2019年1月13日日曜日

やたら動く

7ヶ月くらいから愉氣をすると、やたら動く。
現在8ヶ月目。
医学的にはこの時期に筋肉をつくっているらしい。

普通の人でもこの時期になると、お腹に手をあててみるだろう。
よく動いて楽しいから。

私どもはもっと早い時期から愉氣をしていたが、初期はやはり反応がないので半信半疑のところもあった。
胎児が小さい時は動いても内側から子宮に触れられないので動いているかどうかわからない。

エコーで見たあと、やはりたしかに居るんだ、となり一生懸命愉氣したが(私の母の世代でも触診と聴診器だけしかなかったといっていたが)、古人にはエコーどころか聴診器などもなかったわけで、だからその時何をしていたかというと、きっと手をあてて内観していただろうと思う。

神経や骨組織が形成される8週目までの妊娠初期に闇雲に手をあてるということが重要な氣がする。
胎児が動くのが面白いから、愉氣をするというのであると、母子共々の意識が筋肉に集注すると思う。

それでいいというのであれば、それでいいのでしょう。否定はしません。
ですが私は神経と骨に集注したいのです。
そしてそれ以前の氣の動きに。

行うは難しで、私もエコー動画を観てやっと本腰を入れたわけで、眼で見ないと納得しなかったのは情けない限りです。

でも、産婦人科のHPからスマホにダウンロードした(最近はそういうサービスがあるのです)わが子のエコー動画を観ながら深夜に飲む酒は旨いものですヨ。

2019年1月12日土曜日

5ヶ月目と7ヶ月目

妊娠5ヶ月目と7ヶ月目に妊婦はどうしても食べたいものが出てくる。

それはお腹の子が食べてがっているもので、それだけは絶対に食べさせなくてはならないと言われていて、それを食べさせることだけが妊娠中の夫の唯一の勤め、ともされている。

食べたがるものの多くはくだらないもので、子供のころ食べた駄菓子などが強烈に食べたくなる、などとも。

結論から述べると、夫婦ともども注意深く観察していたのですが、この2ヶ月間、強烈に何かを食べたがるようなことはありませんでした。

5ヶ月目に妻がなんとなく林檎が食べたいと思っていたときに、義母がたまたま林檎を持ってきて、妻の母は3種なので、やっぱり勘がするどいねえ、と言っていたが、それももしかしたらこれがそうだったのかも、という程度の感じ。

そして、7ヶ月目はとくに何事もなく、過ぎていった。
普段は避けているジャンクフード、マクドナルドのフライドポテトをそれなりに食べたかな。

妻は3種が入っているので、普段からおおむね食べたいものを食べたい時に食べる。
それもあるのかとも思うが、特に何もなかった。

8ヶ月目に入ってから急に、やっぱりあの時、焼きまんじゅうが食べたかった、と言いだし群馬名産の焼きまんじゅうを通販で購入させられた。
意味があるんだろうか。お腹の子じゃなく、自分が食べたいだけなんじゃ……。

2019年1月11日金曜日

手が溶ける

お腹の子に愉氣していたら、手が溶けていった。
こういう手で愉氣するんだよ~、と教えてもらってるようだった。

子からやってくる氣を、こちらが、そこに手を合わせる感じ。
拮抗が整体の基本であるわけだけど、それが感覚的に理解できた。
氣が拮抗する時にだけ、集注の点が移動する感じがある。

いきなり懐に入るべきでない?

しかし、手が溶けるとはどういうことか。
もちろん内観的な手であるわけだけど、よくわからない。

他者に触れるときの皮膜が別の処に移動したのだろうか。

2019年1月9日水曜日

カニババ

整体では赤ちゃんが生まれた後、カニババ(胎便)を出し切るまでは初乳を与えてはいけないといわれている。
親から受け継いだ悪いものを出し切る前にお乳を飲むと、後にアトピーなどの病気になるとされている。

その話を、助産師さんにすると、赤ちゃんは産後一時間が一番覚醒してるの、出てきてすぐおっぱいを探し出すのね、それからすぐ寝て、2日ぐらいほとんどずっと寝てしまって、たまに起きて胎便をだすねえ、だからみんな結構その2日間で出し切ると思うヨ。あはは。

と、おっしゃった。
へえ、と思いました。
この話が正しいとすると、野口先生はお乳を飲みたがってる赤ちゃんを一時間制止して、飲ませずに、肝臓に愉氣していたことになる。
わかっててやってるのだとしたら、すごい感覚だ。
たしかに、よくよく考えてみると不思議というか、寝起きでそんな腹へってる?
とかも思います。
赤ちゃん、本当は何か別のものを探しているのかも。

しかし、テレビで馬とか牛とかの出産映像を観ていると産まれてすぐにお乳を飲んでいる。
人間が家畜動物を観ていて、出産後すぐにお乳を飲む様子を刷り込まれたのかもしれないし、やっぱり本能で飲みたがるのかも。
もしくは、左右型とそれ以外の体癖ではしょっぱなから行動特性が違う?

いずれにしても、病院で産むと、新生児室は別室でそこにすぐに連れて行かれ、お乳の時間になると授乳室で授乳して、授乳が終えたらまたそれぞれ別の部屋に帰る、という病院もあります。
こういった方針を取っている病院で出産した場合は赤ちゃんの個性は何もわかりません。
産まれたときから、数字上の時間通りにあらゆるスケジュールが決められています。
本能など何処吹く風です。
その分、国全体の出生時死亡率は下がるのでしょう。

最近はカンガルーケアなどといって、出産後すぐに赤ちゃんをお母様が抱っこしてしばらく過ごす、というオプションが用意されている病院、産婦人科もあります。

私は今回の妻の出産で様々ネットで調べまして、それぞれの病院や医者によって、まったく考え方が違い、方針そして料金も違うということを知りました。

国家は、人間の誕生を管理する方向ですが、今のところはまだ路地裏のような抜け道がいくつかあります。
本音では、国家としては助産院を無くしたいのでしょう。

私の孫の世代は自宅出産など許されるのでしょうか。
その時はもう完全にできなくなっているような氣がします。

本能のままの出産などあっちゃ困るんでしょうね。

2019年1月2日水曜日

今年の抱負

明けましておめでとうございます。

昨年の抱負を読み返しますと、整体や操法のことを言語化したいと、書いていました。
年の半ばで妻が妊娠をしてから、猛烈な忙しさに襲われ、なにもかもが後回し、先送りになりました。

後半は整体出産に向けての準備が生活のすべてとなり、ブログの更新もままなりませんでした。

本年初頭は整体出産を無事に経過する、という一念のみであります。
それが、今年のすべてとなります。
これ以上に重要な事柄は我々夫婦の人生於いては存在しません。

今年は昨年以上に更新が滞るかもしれませんが、出来る限り記録を残すつもりではいます。

本年もよろしくお願いいたします。


2018年12月19日水曜日

パパママクラス

という市の運営する講座に行ってきました。

こういうのは私の趣味ではないのですが、妻が私に妊婦体験をした方がよいとのことで、いやいや行ってきたのですが、結果やっぱり来てよかったなあ、と思いました。

赤ちゃんのお風呂実習なども、人形を用いてのものでしたが、とても勉強になりました。

妊婦体験も、身体に7キロの錘を付けて、妊婦の大変さを体感することができました。

一番興味深かったのが、他の参加されたお父様がたとのお話でありました。
参加者の男性だけで、自由にお話をして下さい、と時間を設けられ本当に困った。
職業柄どうしても動作観察をしてしまうのですが、皆様腕を組んだり、身体を捻ったりするので、しょうがないので、私から色々話しました。水落の力を抜いて。

皆様、立会い出産をするかどうか、という話をされているところで私が自宅出産をする、といったところ、ギョッとされて、映画のように全員の視線が私に注がれました。
世間の常識はこうなのか、と思った瞬間でした。
核心は隠しながら、色々説明しましたが、むずかしいものだなあ、とあらためて感じたしだいです。

別に病院での出産を否定しているわけではないのですが、実際に世間並みの方々と交流すると、色々な発見があります。

それにしても、一番の驚きは、7種の私が、身体を捻って構えずに、同席者の話を水落を弛めて傾聴したことでした。
意外に成長しているな、私も、高校生の頃と比べると、という感じ。

パパママクラスで大人しく、他人の話を聴いている。たまに話を振ったりして。
これじゃまるで社会人みたいじゃないか!?



2018年12月18日火曜日

180日目

西洋医学における受胎からの日数。

夜、妻の背骨を観て愉氣をしていますと、様子が違う。
まず妊娠という状態に、背骨が馴染んでいる。
胸椎11番から下の飛出しが、板についている。
だけど、どこかおかしい。
子宮に愉氣すると痛み出す。

数ヶ月前には身体が胎児に抵抗していた。
妻の精神は喜んでいたが、身体は異物を受け入れようとしてもがいている感じだった。腹部第二が固かった。

それから、身体が胎児に徐々に馴染んできて、腹部第二も柔らかになってきて、水落もこれまでにないくらいに弛んできた。
私はその状態にひと安心していたのですが。身体はそこに留まらないようだ。

現在、身体が妊娠という状態に馴染んできたのだけど、今度は新しい硬結が胸椎7番に現れ、腹部第二もまた固くなってきた。

これは元に戻ったというのでなく、身体が異物であるお腹の子に馴染むと、今度はそこまで馴染んだ中で新たに生じた異物感を、さらに拡大するようだ。

どうもそんな感じで、螺旋状に、母と子が馴染むように、異物の拡大と、それを馴染ませる過程が進行するようだ。

馴染んだ極みに出産するのだろうか。異物が拡大された極みに出産するのだろうか。
そのことに正解不正解があるのかもわからない。

最近、私ども夫婦は子供の頃のことばかり思い出している。
どんどんと忘れていた記憶を思い出している。どちらかというと嫌な記憶。
過去を清算する必要があるのだろう。

子供は異物であり、その異物を馴染ませるための集注から、家族と文化が生まれたのか。

だとして、子供にとっての親とは何だろうか。自分は親と兄弟をその最初期にどう観ていたか。もう忘れてしまった。
それを思い出すために、子供と家族を創るのか。



2018年12月10日月曜日

助産院

助産院ではじめての検診。

産婦人科の検診と、どう違うのか興味津々で行ったのだけど、ほとんど世間話だった。

胎児の心音を聴く機械があり、それで心音を聴いた。これは産婦人科でも聴けたので、あ~心臓動いてるなあ、という感じ。
最初問題なく聴こえていたのですが、途中でとぎれて、赤ちゃんが向きを変えた、と助産師さんに言われて、やっぱりわかるんだなあ、と思いました。

手で少しお腹を押して、腹囲を測って、血圧測って。
産婦人科での検査結果を色々記入したりして、あとは世間話。

少し拍子抜けしたけど、考えてみると、昔は病院の産婦人科でもこのくらいのゆとりがあったんだろうな、と思った。
今の産婦人科はどれだけ合理的に数を捌けるか、という感じで、世間話などしてる暇はない。
助産師さんによるメンタルチェックみたいなものはあったけど、相談が出来る相手はいますか、とか、不安じゃないですか、とか、そんなこと聞かれてもねえ。
皆様まじめに取り組んでおられますが、単純に根本の制度が歪んでいる。

大体、妊娠中することなんてほとんどない。病気じゃないんだから。
世間話をしながら、ただその時を待つ、というのは正解だろう。
これが出来ない、させない社会のほうが異常だ。

2018年12月2日日曜日

平成30年冬の穴追い

師匠に穴追い時にひと手間かけてルートを浮かび上がらせる方法を教わる。

冬場は穴追いの季節であり、一年の大掃除のために行う。
潜在しているものを浮かび上がらせてから、穴追いをする。

浮かび上がった私のルートが、頭部第一から、二、三、四、五、そこから、頚椎2番をくるっと廻って、頚椎3番、そして左の下頸、左肘、左拇指、で終了。

もう、一年は上下の体勢のままで頭を使い続けている。自分でもしんどい。
頭部第一から始まる穴追いは珍しい。

大きく動く

12月1日早朝。
とても大きな胎動があった。
147日目。
ぽこぽこ動いて妻が目を覚ました。
筋肉が発達してきて、そろそろ動きが活発になるときではあったが。
そしてちょうど、4日前に師匠の操法を受けていた。

ちなみにお腹の子は人がたくさんいるところに行った次の日などは、余り動かなくなる。
疲れるんだろうか。