7ヶ月くらいから愉氣をすると、やたら動く。
現在8ヶ月目。
医学的にはこの時期に筋肉をつくっているらしい。
普通の人でもこの時期になると、お腹に手をあててみるだろう。
よく動いて楽しいから。
私どもはもっと早い時期から愉氣をしていたが、初期はやはり反応がないので半信半疑のところもあった。
胎児が小さい時は動いても内側から子宮に触れられないので動いているかどうかわからない。
エコーで見たあと、やはりたしかに居るんだ、となり一生懸命愉氣したが(私の母の世代でも触診と聴診器だけしかなかったといっていたが)、古人にはエコーどころか聴診器などもなかったわけで、だからその時何をしていたかというと、きっと手をあてて内観していただろうと思う。
神経や骨組織が形成される8週目までの妊娠初期に闇雲に手をあてるということが重要な氣がする。
胎児が動くのが面白いから、愉氣をするというのであると、母子共々の意識が筋肉に集注すると思う。
それでいいというのであれば、それでいいのでしょう。否定はしません。
ですが私は神経と骨に集注したいのです。
そしてそれ以前の氣の動きに。
行うは難しで、私もエコー動画を観てやっと本腰を入れたわけで、眼で見ないと納得しなかったのは情けない限りです。
でも、産婦人科のHPからスマホにダウンロードした(最近はそういうサービスがあるのです)わが子のエコー動画を観ながら深夜に飲む酒は旨いものですヨ。