子供にとっては布団は大きく、寝相としては、くるくる回転している。
テレビの育児番組などで、他の家の寝床をみると、すごく狭かったりする。
親がフローリングでベッドだと、子供も小さいベッドで寝ていたりする。
あんなことで起きている時の偏り疲労がとれるのかなと思う。
子供を小さい布団で寝かすと、無為の動作の訓練にならないです。
自分で自分の偏り疲労をとることができなくなります。
私は小さい時、二段ベッドの上段で寝ていましたが、夜中寝ている時に、そこからベッドの横で布団を敷いて寝ていた父親の上に落っこちてきたと、言われたことがあります。
4歳の時足の骨を折って入院していた時も、夜にベッドから落ちました。
どちらの時も、そのまま寝てたので、記憶にはありません。
でも、そのくらいが正常なのです。
ベッドで寝る西洋人が無意識の構造を発見しました。
それは日本人と違って、寝ている時にあまり身体を動かさないからだと思います。
無意識と言語の構造の相似形などでたらめです。
無意識と就寝家具の構造が似ているんです。
就寝時の身体運動と、言語構造は無関係です。
昼の身体運動と夜の身体運動の差異に注目するべきです。