息子の現在の歩き方。
足首が細かく動くようになった。
足首が細かく動くようになった。
第一蹠骨底に重心が乗る。
外踵が上がる。
そうすると、小指が少し柔軟に大地を掴むように動く。
足裏の皮膚も少し張りがでてきた。固いという程ではない。
この足の変化が呼吸活点につながる。
呼吸活点の動きが、呼吸を支配している。
胸が開かれ、奇声が発せられる。
この声が喉を変える。
腰仙関節と上頸の連動。
こういった繋がりが、はじめはばらばらだった身体に生じるから、異常のある処とは別の処を押さえて、身体を変化させることができるのだ、と再確認。
体運動の構造を観察して把握することが、整体を学ぶ為の王道であることに違いはない。