妻の言うことには、胎児の時いかに注目したかで後に不良になるかどうか決まる。
潜在意識教育は母体内に居る時から始まっている。
後々「どこで間違えたのか?」などという親が間違っている、とのこと。
少し前、軽い夫婦喧嘩をした。
私が、ちょっと強めに言葉を吐いただけだが、お腹の子が次の日まで萎縮して小さくなっていた。
ほんとうに母体のお腹が小さくなって動かなくなった。
この程度で、こんなに影響を与えるのか、と恐怖を感じた。
あとで、お腹の子に夫婦ともども謝った。
胎児は、お腹に居るときから既に人として存在が独立しているし、周りの状況を正確に理解し、すべてを聴いている。
人の親になると、自然とさまざま慎まなくてはならないことがでてくる。
大人になるとはこういうことのようだ。
(追記)ブログを読んだ妻からクレームがあった。
「胎児の時いかに注目したか」というよりは、「胎児の要求をどれだけ理解したか」が重要とのことです。