2017年9月21日木曜日

10年前の歯の打撲の操法

突如はじまる、内々での操法。
師匠の解説を受けながらの見学。

胸椎10と5で動いて腰椎2・3間と左股関節を弛めようという動き。
右重心なのに、左に変動が出るのはおかしいとずっと思っていた、とのこと。
理由は歯の治療、インプラントから舌の動きが悪くなり、そこから消化器にきて、ポリープを作っていたのではないか、と。

操法の実際のところは、あまりに専門的になり長くなるので、省く。

10年前の打撲の硬結だよ、と言われ、愉氣してみたが、わからなかった。

終わって、施術の対象とされていた方に、お二人(私と妻)の時間を取らせてすみません、的なことを言われたが、私たちは操法を観てるだけで楽しいので逆に恐縮してしまった。
勉強になりました。