2018年3月15日木曜日

子宮

感応しなければ変化しないと言われている。

先日、頭を使わなければならないある用件があり、自分で氣が上がっていることがわかっていた。
なのに何故かその時、重心が下がっていった。

対面に座っている女性の子宮を自身の腹で感じていた。
感応する理由があって感応していたのだが、重心が下がり、血液が腹部に集まる感覚があり、これが子宮か、と思った。

子宮の血行がよく、腰椎3番右1側が弛んでいれば、女性はそれでよいと言う意味が体感できた。

生物学的な性別と内観的な性別は違うだろうと思う。

同性愛者を差別する氣持ちはないですが、そういった傾向性を持つ子供が、メディアで流布される同性愛者のステレオタイプに同一化する前に、教えるべき内観的な性差とその超越が存在していると思います。

自分としては、トランスジェンダーやクイアといった外来語をすぐさま取り入れて、性差に関する違和感をある特定の政治的な意図を持った概念に押し込むことには反対の立場です。
そこには慎重であるべきです。